問診 いつ・どこで・何をしていて、どこが・どのように痛くなったのかを伺います。
視診 患部及び周囲の脹れ・むくみ・発赤や内出血痕・傷等の有無を診ます。
触診 患部及び周囲の圧痛・熱感等の有無を調べます。
検査 徒手検査で関節運動や神経等の異常を調べます。
(レントゲン・MRIの検査が必要の場合は、近隣の整形外科・診療所でお願いしています)
「どこを痛めているのか」「なぜ痛くなったのか」、
又、治療方法や治療計画等の説明を行います。
まず、低周波や干渉波による電気療法を施行し、患部の鎮痛消炎を行います。
その後、症状に合わせてマッサージや温熱療法を行ったり、アイシングや固定
(ギプス・副子・テーピング・包帯)を行います。
また、運動療法やカイロプラテック等も必要に応じて行います。
治療後は、自宅でのケアの方法や痛みの予防法等をお教えいたします。